世の中にはたくさんの絵本があり、色々なキャラクターがでてきます。
その中で、年子の娘2人に様々な絵本を読み聞かせをしてきました。
子供が絵本を読む事って、大人が小説を読む事と一緒だと思います。
色々なチャンスがあるという事だと思います。
- 自分の知らない世界を知る
- 登場人物の感情や行動に共感したり、やってはダメな事を学ぶ
- 想像力が身につく
読み聞かせをしていく中で、子供達が特に
- なじみやすかった
- 好きになりグッズを買った
- 何作も読んだ
- 何度も何度も読みたがった
そんなキャラクターを紹介します。
おそらく男女関係なく好きになれる要素を持ったキャラクターだと思います。
Contents
ほげちゃん
下記の名前を知っていますか?
その名は「ほげちゃん」といいます。
子供向けの絵本のキャラクターで、実は我が家の娘達が「ほげちゃん」の事が好きになりました。
何度も読み返す絵本の中の1つで、よく一緒に読んでいます。
見た目は可愛いが、いたずらっ子ぽい性格もあり、しかし必死で一生懸命な部分もあってなかなか憎めない。
男の子でも女の子でも好きになれる、愛らしいキャラクターです。
ほげちゃんと子犬のペロ
そんな「ほげちゃんらしさ」が1番実感できる作品は「ほげちゃんとこいぬのペロ」ではないかなと思います。
この作品は何度も読みたがり、そして「ほげちゃん」を好きになっていきました。
ほげちゃんまいごになる
ほげちゃんが家族と動物園にでかけたが、かばんから落ちて迷子になってしまいます。しかし、家族は落ちたほげちゃんに気付きません。
ここから、ほげちゃんの1人の冒険がはじまります。無事に家族のもとへ帰れるのか、、子供と一緒に「ハラハラドキドキ」します。
ほげちゃんは絵本だけではない
絵本だけではなくて、グッズもあります
娘達は、首からかける入れ物(ほげちゃんコインパース)を持っています。
完全にほげちゃんファンとなっております。

ほげちゃんコインパース
絵本は素晴らしい
親子でファンになれるようなキャラクターと出会う事ができれば、より子供とのコミュニケーションもとれますし、子供も本好きとなり、よい影響をあたえるのではないでしょうか。
まだ出会った事がない良い絵本はたくさんあるはず。
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