今後成長するにしたがい、だんだん私を避けてまったくコミュニケーションが取れなくなっていまうのかなと思うとすごい悲しい……
ずっとスキンシップを取る方法ってあるのかな?
と悩んでいるパパのため、子供が成長してきても、スキンシップを取ることができる1つの方法を教えます。
私は、小学校5年生と4年生の娘がいます。
娘たちは私を毛嫌いせず、さわることも嫌がりません。小さい頃かずっと仲がよいと思います。
それになんと定期的に娘から私に寄ってきてくれ、密着した時間も過ごすことができております。
想像してみて下さい!
娘の方から定期的に寄ってきてくれるんですよ……
その方法をお教えいたしましょう
Contents
娘の方から寄ってくるある1つの方法

それは「耳そうじ」です
は? え……、そんなこと
そうなんです。「耳そうじ」です。
娘と密接してコミュニケーションを取り続ける方法、それが「耳そうじ」なんです。
- 耳そうじ? ほんとうにこんな事で……
- 耳鼻科でやってもらう事じゃないの?
- 上手にできるの?
- 親が勝手にやって、耳の中に傷でもつけたら大変じゃないのか?
と思う方もいるかもしれない。
具体的に説明していきましょう。
手順

子供が小さい頃は、耳鼻科で「耳そうじ」をやってもらっていると思います。
我が家もやってました。
この時点で子供は「耳そうじは耳鼻科でやること」と思っているし、基本的には「耳かき」の存在も知りません。
なのである程度大きくなってきたら( 具体的に5~6歳 )、「耳かき」の存在を教えて「耳そうじ」をしていきましょう
- 「耳かき」の存在を娘に教える → 興味をもつ
- その「耳かき」で耳そうじができるのを伝える → さらに興味をもつ
- 「耳そうじして欲しい」となる
- 耳そうじをする時は、身体の距離感も近くなり、さらに「かゆい場所の確認したり、会話が増える」
- 実際に取れた「耳くそ」を見せると、驚いたり、喜んだりする
- 「また、耳そうじやってー」となる
「耳そうじ」は定期的にやることなので、適当な時期にまたやってあげたり、耳がかゆく感じると娘から「パパ、耳そうじして」と言ってくるようになりますよ
- 「耳そうじ」といったら → 「パパ」という地位を確立することが大事
- 娘が小さい頃から、「耳そうじ」を継続してやってあげること
- ママには耳そうじをやらせないようにすること
- 娘が少しでも「パパを避ける」という気持ちが芽生えた年齢に達してしまうと、「耳そうじ」をされることを嫌がられてしまうので、早めに「耳そうじ」を開始すること
最終的には、ママの耳そうじもしてあげて、家族の中で「耳そうじといったらパパ」という地位を絶対的なものにするのがおすすめ!
娘が成長してくると「パパの耳もそうじしてあげるー」と言ってくれ、ときどき「耳そうじ」をしてもらってます(ちょっとこわいですが・・・・)
想像してみて下さい、自分の娘に「耳そうじ」をしてもらう……幸せなときです。
よく考えたらふつうの耳かきで子供の耳そうじができるの?
はっきり言って、こわくてできません!
そもそもライトが付いてないと、こわくて耳そうじなどできないです
「ライト付き耳かき」を使い、安心・安全で娘との幸せなときを過ごしましょう!
安心感ときれいに「耳そうじ」をする事を考えると、下記のセットでしてあげるのがベストです
「ライト付き耳かき + 下記写真の綿 → 良い耳掃除ができる」
=娘との幸せな時間

ぼん天耳かき 3本組
気をつけること
色々調べると「耳そうじ」は
- 奥まで入れない
- あまり強くほじらない
- 小学生になるまで、基本的にはあまり必要ない
- 自然と「耳垢」は外にでてくる
- 無理にとらなくてもよい
なので、ゴリゴリに無理やり「耳垢」を取ろうとせず、少し「パフォーマンス」的な感じで「耳そうじ」をやり、耳の手前にでてきている「耳垢」だけとるのがいいと思います。
まとめ

せっかく自分の子供として産まれてきてくれたので、より良い関係を構築していきたいもの……
小さい頃からのほんのささいなことの積み重ねで、仲睦まじい親子関係を築く事ができると思います。
なので単純に「耳そうじ」だけやっててもだめで、娘と過ごす時間をとにかく増やしましょう。
小さい頃から娘と過ごす時間を増やし、補足的に「秘策」として、「耳そうじ」をやっていく
- あそぶ(家の中で、かくれんぼ・こおり鬼等)
- 本を読んであげる
- お話しする(幼稚園や学校の出来事を聞いてあげる)
- たくさん抱っこする
- おむつ替える
- 勉強を一緒にする
娘との幸せな時間を過ごすため、「耳そうじ」を忘れなく。