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【夫婦円満の秘訣】夫目線から解説

あなたはどんな夫婦関係でしょうか?

私たち夫婦は、

  • 結婚生活10年目
  • 交際期間1年で結婚、同棲期間半年
  • 子供2人
  • 多少の言い合いくらいはあったが、まともにケンカした事がない
  • 夫婦間の雰囲気は、結婚当初とあまり変わらない

上記の様な事を聞いて何を思うだろうか?

  • 窮屈そう。ものすごい我慢しているな。無理しすぎだろう?
  • こういう夫婦が危ないんだよな
  • いつかお互いに爆発して、離婚するんだろうな
  • 本当かよ? 表面的に仲の良さをアピールしているだけだろ

こう思う人が多いと思う。

しかし本当に、結婚生活は平和な状態で、夫婦関係も良好だ。

ただ、何も考えずに日々なんとなく生活していたら、上記のような平和な夫婦関係は築けていなかった。

何事もそうだが、少なからず努力は必要になってくる。

意外と少しの努力で、円満な夫婦関係を築く事ができるという事は、体験してきた人間にしかわからない。

様々なサイトや情報誌を見ると、同じような事が書いてある事が多い(会話を増やそう、干渉しすぎない……等)。しかし、もっと本質的な部分を意識する必要がある。

 

考え方を意識すれば、行動となって表れ、夫婦関係も良好になる。

それが夫婦円満の秘訣だ!

私がどういう思考回路で結婚生活をしているかを解説していきたいと思う。

 

すべての行動・思考は、ある言葉に基づいている

結婚生活を送っている上での、すべての行動の基盤となっている言葉がある。

この言葉を意識して考え、行動する。

その言葉とは下記。

…… ホームは幸福の貯蔵所であって、その採掘所ではない。求めようと願って成ったホームは必ず破れる。与えようとして成ったホームだけが幸福なホームである。……
内村鑑三著 「一日一生 新版」 教文館刊   より引用

この言葉は当時結婚式での結婚証明書に記載してあった言葉。牧師にもこの言葉の解釈を受けた。

 

 

平和な結婚生活を送る基盤となっている言葉と、この言葉に基づいての行動と思考について深堀りしていく。

言葉の解釈

牧師から聞いた説明と私なりの考えで解釈してみると

家庭は愛と幸福の貯蔵所(貯める場所)であって、その採掘所(探す場所)ではない。

お互いが相手に求めてばかり(要求ばかり)している夫婦は必ず壊れる。

お互いが思いやり、愛を与えようとして成った家庭(夫婦)だけが愛情溢れ幸福な家庭(夫婦)となる……

そこで夫婦関係においてポイントになってくるのが、

  • 譲歩/許容
  • 我慢
  • 察する(想像する)

となってくる。

夫婦といっても、元々は赤の他人。いくら夫婦とはいえ、当然気を使わないと成り立たない部分もあるし、お互い譲歩する状況もでてくる。

またささいな事が気になり腹が立つことは、数えきれないほどでてくる。

こういった事が、面倒くさいな、疲れる、嫌だと思う人は結婚しない方がいい。

夫婦円満

繰り返しになるが、結婚し夫婦となる事を決断した以上は、幸せな家庭を構築するべく多少なりとも努力が必要となってくる。

日々の生活の中で考える

夫のあなたは、日々家族のため仕事に行っている。

妻は、専業主婦だったり、仕事していたり、産休だったり、色々。

子供の有無で、妻の精神状態や家庭の生活スタイルが全然違うのが現実だと思う。

夫であるあなたが、妻に対して不満を覚える時や「イラッ」とするシチュエーションは、毎日行っている仕事から疲れて帰宅したときが多い。

(しかし夫婦関係には色々なパターンがあり、専業主夫の方もいる)

仕事から帰ってくると

  • 家の中が物で散らかっていて片付けが全くされていないし、夕食の準備も何もされていないのに妻が携帯をいじってくつろいでいる
  • 子供はその辺で寝てしまっているのに、放置されている
  • 妻が何かいつもイライラしている感じがする(常に不機嫌)
  • 話しかけてもあまり反応がない

夫であるあなたは、

  • 片付けくらいしろよ。仕事もパート(もしくは専業主婦)なんだし、それぐらい時間あるだろ。しかもくつろいでいるし。夕飯作らないのか?
  • 子供が寝ちゃっているんだから、着替えさせてちゃんと布団に連れて行けよ。可哀そうだろ。
  • 何で毎日イライラしてんだろ、俺何かしたかな。仕事で疲れて帰ってきているのに、家でも精神的に疲れるじゃないか。
  • 毎日仕事で疲れているんだから、正直笑顔でいて欲しいんだよな。ムッとしている顔見るとさらに疲れるんだよ。
  • 俺が稼いできているんだから、(もしくは稼ぎが多いから)家事は女がやるのが普通だろ

これ、夫が求めすぎ。

例の言葉にもあったが、採掘所ではなく、貯蔵所という事。採掘しすぎという事になる。

なぜなら、

妻は既に、多くの事を家庭に与えてくれている

  • 家族の太陽的な存在で、元気でいてくれるだけで家族の雰囲気の均衡が保たれている部分がある(10年程夫婦生活してきた実感)
  • 家事の大半
  • 子供の世話(驚くほど広範囲な仕事だ)
  • 仕事をしてお金も稼いでいる人もいる(金額は関係ない)

なので、

  • 部屋が散らかっていたら、何も言わずに片づける
  • 子供が着替えないで寝てしまっていたら、着替えさせて布団に連れていく
  • 妻が疲れていたら、労いの言葉をかける

仕事にくらべたら非常に簡単な事ばかりだ。

仕事で疲れているかもしれないが、疲れているのは皆同じだ。

疲れている原因が違うだけ。

妻が不機嫌そうに見えるのは、子供の世話や仕事で疲れてるから。

決して「夫であるあなた」だけに対して、怒っている訳ではない。冷静に考えると、常に笑顔でいれるわけがない。

自分自身に置き換えて想像してみればわかる。自分でできない事を他の人に求めてはダメだ。

 

裏を返せば、外ではみんな違う自分を演じるもの、

だから外では妻は笑顔が多い(愛想笑い)

家では、つまり「夫であるあなた」の前では不機嫌そうな感じ=本当の自分をだせている(素の状態、心を許せている状態)となる。

外で使い過ぎた「心のエネルギー」を家庭で充電する必要があるのだ。

という事はその時点で夫婦関係は良好だと判断できる(仮面夫婦や過去に不倫、浮気があった場合は分析不可能)

もちろん、

夫であるあなたも家族のため、毎日朝から晩まで仕事へ行っている。本人にしかわからない悩みやストレスがある。

さらに、休日には子供と公園で遊んだり、家族で出かけた時は、荷物持ちをしたりしている。

素晴らしい。

こういった日常生活におけるちいさな事の積み重ねが大事になってくる。

お互い補い合うことで、会話も自然と増えるし、干渉しすぎる事もなくなっていく。

夫婦とは不思議なもので、ある程度一緒にいると相手の思うことが察する事ができるようになってくることが多い

その夫婦にしかわからない感覚だ。

だから、誕生日や結婚記念日等の日にちを覚えるのが苦手な人でも、上記に示した行動をしていれば、忘れてもなんら問題はない・・・?と……思う。

私は、妻の数回誕生日も忘れた事があるし、結婚記念日も忘れてた事もある。

 

また夫であるあなたが気付いていないだけで、妻は非常によく観察しているし、色々な昔の事を覚えている。

「夫のあなた」が色々やっている姿は、確実に妻は覚えているし感謝もしている。

人によるが、言わないだけだ(男も一緒)

 

男のお前になぜこんな事がわかるのか? という声が聞こえてきそうだ。

 

それは、妻からあるプレゼントをもらったから(結婚何年目か忘れた)

なるほど、こんな形で伝える方法もあるんだ。

正直うれしかった。

下記のような人は、プレゼントにこれを利用した方がいい

  • 口で思いを伝える人が苦手な人
  • 恥ずかしがり屋
  • 口下手な人

逆にこれをもらった人は

  • いかに自分の事を見ていてくれているか
  • 自分は愛されているのだな

と感じる。

気になる人だけこちらの記事をチェックしてもらえればわかる。

 

下記の言葉を自分なりに解釈し、意識した行動をすることによって、夫婦円満への道が拓けてくる。

…… ホームは幸福の貯蔵所であって、その採掘所ではない。求めようと願って成ったホームは必ず破れる。与えようとして成ったホームだけが幸福なホームである。……
内村鑑三著 「一日一生 新版」 教文館刊   より引用

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