快適生活・知恵

【体験談】遅い時間の訪問客には気を付けるべし【嘘をついて玄関のドアをあけさせようとする】

 

夜遅い時間の訪問客って、ドキッっとしませんか?

自宅のインターフォンが鳴ったり、玄関のドアをノックする音がしたり・・

遅い時間にインターホンが鳴るだけでもちょっとドキッっとするが、いきなり玄関のドアを強くノックしてきたら、なおさら怖くなる。

特に女性の一人暮らしの方や、旦那が不在の奥さん、子供だけだとかなり不安になるはずだ。

世の中悪い奴が多い。特に女性は危険だ。夜遅めの時間に、我が家に訪問客が来た時のやりとりの体験談を紹介する

身の危険は全くなかったが、玄関のドアを開けさせようとする手法がいやらしかったので、多くの方に知ってもらえればと思います。

妻は私がいなかったら怖かったとこぼしていた・・・

 

夜遅くの訪問客

【時刻は、夜22時頃】

ドン ドン ドン …… ドン ドン ドン

ガチャガチャガチャ

突然玄関のドアを叩く音と、玄関のノブを引っ張って開けようとしている音もした。

かなり強く叩いているようだ。

恐らく自宅のインターフォンの調子が悪く、押しても鳴らなかったのでいきなりドアを叩いて、玄関のドアを引っ張ったのだと思う

「誰だよ、こんな時間に。夜10時頃だぞ」

子供も奥さんも怖がっている

いや、実は私もちょっとビックリした。だが妻と娘の手前、うろたえている所は見せられない。

ちょっと腹立ちながらインターフォンの受話器をとり言った。

ここでいきなり玄関のドアを開けると危ないです。インターフォンがある家は、必ずインターフォン越しに話しましょう!

インターフォンがない人は、玄関のドア越しで話しましょう。

私の妻のようにインターフォンが鳴ってもインターフォンで話さないで、いきなり玄関にいきドアを開けてしまうクセがある人は気をつけましょう。

 

 

「はい、どちら様で何の御用でしょう」

……無反応……

「どちらさんで、何の用。用件は?」

……また沈黙……

 

なんなんだよ、頭にきてガツンと言おうとしたその時

 

訪問客「通達です」

 

「?」

通達?宅急便?郵便局?役所系? こんな時間に?

一瞬で様々な考えが頭をよぎる

予想外の答えにうろたえてしまった

 

今度は私の反撃だ。
「通達?どこから、何の通達でしょう?」

……また沈黙……

更に追い打ちをかける

「何の通達?郵便局?」

 

訪問客「緊急の通達です。」

 

「緊急?何の通達?書類系ならポストに入れといて。」

訪問客の受け答えがあいまいで、どこの誰で、何しに来たのかがハッキリわかるまで、強気に追求しましょう!

 

訪問客「……NHK……」

えぬえいちけー……
何で単語なんだよ。 文章で言えよ。 でNHKが何の用だよ。

待てよ、NHKと言ったら受信料の徴収かしかないか……(^^;

 

しかもなんで始めは「通達です」って言って訪問してきたんだよとんでもない奴だ

「お帰り下さい」 ガチャッ

 

はい終了

  • あまり話を聞きたくない人、会話を始めてしまうと上手に断れない人は、強気にさっさと会話を打ち切りましょう!
  • 訪問客の種類によっては口が達者なので、何が何でも玄関のドアを開けてはいけません

 

訪問者への対策のポイント

下記の項目を確認
  • 不安だったら玄関のドアは絶対開けない
  • 嘘をついてくる事があるので、公共機関関係を名乗ってきても、不安だったらドアを開けない。
  • 身分証の提示を求める
  • 今回の我が家のように、こちらが開ける前に玄関のドアを引っ張って開けようとする奴もいるので、常にカギは閉めておく
  • 訪問してくる事が事前にわかっている宅急便等の場合以外は、誰がこようと完全居留守をする
  • 押し売りの場合、玄関に入れてしまうと中々追い払えない人は、むやみに相手の話を長々と聞かない。さっさとインターホンをきる
  • 「要らん」ガチャッ で終わります
  • 気持ちが大事。強気になる事
  • インターフォンの調子が悪くないかチェックしておくこと。調子が悪く鳴らないと、いきなり玄関のドアをドンドン叩かれる可能性が高い 👈 ビックリする