雑草…ざっそう…ザッソウ…THE 草
雑草って、アスファルトやインターロッキング等の微妙な隙間から、いやらしく生えていると思います。それが自分の住んでいる家の周りだと、気になりますよね。
雑草の種類によっては、手で抜こうとすると上手に根っこから抜けない事が多いし、爪の中に土が入る事もあるし ムッ (; ・`д・´) ってなると思います。
抜いてもしばらくすれば生えてくるし・・・
この記事は、上記のようなちょっとした雑草で悩んでいる方が手頃に解決できる方法を記載しております。
私は過去に造園業の職に就いていた事もあり、除草の業務依頼が驚くほど多かったのを記憶しております。
そんな時の経験を元に微妙な雑草対策だけではなくて、密集した雑草対策についても書いてます。
対策
熱湯をかけよう(以下実体験に基づく)
- 1日1回、グツグツ沸騰させた熱湯をかける。かける熱湯の量は各自判断
- 数日間かけると見た目が茶色くなってきて、枯れた感じになってくる
- 根っこからとりやすくしたいなら、見た目が枯れても更に数日間熱湯をかけ続ける
- そうすると根っこまで枯れており根っから抜きやすくなる。結果同じ場所から殆ど雑草は生えてこない(しっかり根っこから抜いた場合)
- 心配な人は、アフターケアとして抜いた後の場所に、数日間熱湯をかけると良い
意外と熱湯は効果抜群!
下記の写真を見て下さい。
熱湯をかける前とかけた翌日の写真です。
「熱湯」
「かける前」
「かけます」
「翌日」
「翌日」
「かける前」
「翌日」
御覧の通り、1日で枯れた感じになります。
このようなちょっとした雑草対策には、除草剤より熱湯の方が良いと思います。
お湯を沸かしてかけるだけですし。
注意点
- やかんやお鍋でお湯を沸かしてから、雑草にかける所まで持って行く時にこぼさないようにしましょう。
- 雑草の所まで行く時に、子供やペットがいる方は、熱いのでやかんやお鍋が触れないようにしましょう。
- 雑草にかける時に、あまり離れてかけると、飛び跳ねたお湯が自分にかかって熱い。近い距離からかけましょう。
特に気を付けたい事
- やかんや鍋を持って、外でお湯をかけたり、かけようとしたりするシチュエーションを通りすがりの他人に見られると、かなり冷たい視線を感じます。
- 不審者に間違われないように気を付けましょう。
- 早朝に雑草に熱湯をかけるのがベストだと思います。(私がそうしています)
熱湯はちょっとした雑草対策のみ簡単な方法、じゃあ密集した雑草は?
熱湯はあくまで、上記のようなちょっとした雑草対策には良いと思いますが、大きな雑草や密集し数が多い場合は、除草剤で対応した方が楽だと思います。
除草剤について
除草剤って色々な種類があります。
プロが撒くときは、機械で一気に撒く事が多いです。しかし、家庭ではそのように撒く機械があるわけではありません。
しかし個人でも簡単に使用できる除草剤があります。しかも結構効き目も期待できます。
熱湯では手に負えないくらいの雑草に困っている方の為に参考として紹介しておきます。
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